日産自動車は日産『GT-R』の2011年モデル用のバージョンアップキットを9月30日から発売すると発表した。
古河電気工業は、旭電機、井上製作所、古河パワーコンポーネンツの完全子会社3社を2013年4月をメドに統合すると発表した。
三菱電機は、国内住宅用の太陽電池モジュールの新商品として出力210Wを実現した『210Wシリーズ』4機種を10月28日から発売する。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、ホンダの開発子会社である本田技術研究所の四輪R&Dセンターから、四輪車の研究・開発を支援するCAE(コンピュータエイデッドエンジニアリング)システムを受注、本稼働を開始した、と発表した。
三菱樹脂は、長浜工場(滋賀県長浜市)にリチウムイオン二次電池用セパレータ「セパレント」の生産能力を増強するため、新ラインを増設する。
ホンダは、東日本大震災の被災地に国土交通省東北地方整備局が浸水センサーを設置したのを受けて、インターナビに「浸水情報」の提供を開始した。
三菱自動車は、2010年度の社会・環境への取り組み実績をまとめた「社会・環境報告書2011」を発行した。
日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比3.0%減の41万0390台と、5か月連続でマイナスとなった。自動車生産の回復に伴って輸出も急回復し、小幅マイナスにとどまった。
経済産業省が発表した7月の鉱工業指数の速報値によると、生産は前月比0.6%上昇して93.2(季節調整済)となり、4か月連続で上昇した。
九州電力と川崎重工業は、九州電力の山川発電所(鹿児島県指宿市)構内に小規模バイナリー発電設備を設置し、実証試験を開始する。