日本損害保険協会は、損害保険会社の業務に関する苦情対応や紛争解決手続きなどを行っている「そんぽADRセンター(損害保険紛争解決サポートセンター)」の業務内容を拡充するとともに受付窓口を新たに10か所新設し11か所体制にすると発表した。
NEXCO中日本は2012年3月7~9日に、同社が管理する全てのSA・PAと料金所で防災訓練を実施する。
マツダは、新株式発行と株式売出し、劣後特約付ローンによって約2300億円を資金調達すると発表した。
マツダは、機械振興協会から高圧縮比高効率ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の開発者が第9回新機械振興賞の「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
横浜ゴムは、低燃費タイヤブランドのフラッグシップタイヤである「ブルーアース・ワン」がフランスで開催されたタイヤビジネス専門展示会「PNEU EXPO(タイヤエキスポ)2012」の「Pneu Expo Innovations Trophy」で環境賞を受賞したと発表した。
ダイハツ工業は、子会社の明石機械工業、プロドゥアとの合弁によるオートマチックトランスミッション(AT)の生産拠点を設立すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)とPSAプジョーシトロエン・グループが、資本提携を含めた提携協議していることが明らかになった。
マツダが環境対応を軸とした新技術群「SKYACTIV」を全面的に採用したSUV『CX-5』を発売した。注目されるのは、同社が2006年から取り組んできた「モノ造り革新」の成果が問われるモデルになるということだ。
インテックと富山大学大学院理工学研究部メディア情報通信研究室は、「富山LRTにおけるスマートICTを活用したバリュー創生の研究開発」の実証実験を2月22日から開始した。
ケーヒンは、「ニーズの多様化への対応力強化」や「グローバルベストオペレーションの確立」を一層推進するとともに、コンプライアンス体制をより高めていくため、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。