マツダが環境対応を軸とした新技術群「SKYACTIV」を全面的に採用したSUV『CX-5』を発売した。注目されるのは、同社が2006年から取り組んできた「モノ造り革新」の成果が問われるモデルになるということだ。
インテックと富山大学大学院理工学研究部メディア情報通信研究室は、「富山LRTにおけるスマートICTを活用したバリュー創生の研究開発」の実証実験を2月22日から開始した。
ケーヒンは、「ニーズの多様化への対応力強化」や「グローバルベストオペレーションの確立」を一層推進するとともに、コンプライアンス体制をより高めていくため、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
ケーヒンは、グローバルな事業拡大や経営環境の変化に迅速に対応するため、執行役員制度を導入すると発表した。
ショーワは、事業部ごとの経営判断を迅速化するため、4月1日付けで事業本部制を導入すると発表した。経営の監督と執行の役割分担の明確化のため、執行役員制度も導入する。
ホンダは、近藤広一会長が退任する人事を発表した。6月下旬に開催する定時株主総会で正式に決める。会長ポストは当面空席とする。
2011年12月19日、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の買収には複数の企業が関心を寄せているが、その中に、BMWも含まれる可能性が出てきた。
先週には社運をかけて「スカイアクティブ」という新技術搭載のSUV「CX-5」を発表したばかりのマツダが再び正念場を迎えている。最大で1700億円規模の資本増強に乗り出す方向で最終調整に入ったという。
日立製作所は21日、人間共生ロボット『EMIEW2』に、人がある物の場所を尋ねると、その場所にスムーズに人を案内する探索・案内機能を新たに搭載したと発表した。
豊田自動織機は21日、西部電機と業務・資本提携契約を締結したと発表した。