日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
「三國ソレックス」と聞いてわかる人は40才以上だろう。現在の自動車はほとんどが電子制御による燃料噴射方式だが、昔のエンジンはキャブレターという部品が、吸気系の空気と燃料を混合させていた。
独BMWからのディーゼルエンジン(DE)調達を決めたトヨタ自動車の内山田竹志副社長は、1日の記者会見で同社によるディーゼルエンジンの開発や生産は継続する方針を表明した。
トヨタ自動車と独BMWは1日、都内のホテルで次世代リチウムイオン電池など環境技術に関する提携を発表した。また、BMWがトヨタの欧州市場向け車両にディーゼルエンジンを供給する契約も交わした。
長城汽車は、電気自動車『VOLEEX C20 EV』を出展した。
KDDIは、車載可能なスマートフォン用ワイヤレス充電機を開発したと発表した。
トヨタ自動車とBMWグループは1日、次世代環境車&環境技術における中長期的な協力関係の構築に向けた覚書に調印したと発表した。
ホンダは、3年以内に各カテゴリーで燃費トップを目指すとともに、2020年までに全世界で販売する製品のCO2排出量を2000年比で30%の低減を目指す四輪の次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」(アース・ドリームス・テクノロジー)の概要を発表した。
NEXCO西日本は、ETC利用者へのサービス向上を目指し、2001年度より導入されているETC設備の更新を2011年度から約5年間にわたり実施する。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングス(SHD)は1日より、SAやPAで「ワンコインメニュー」「一店逸品メニュー」「ポイントサービス」を開始する。