11月30日、スマートモビリティアジアが開幕した。このコンベンションはITによって実現する近未来の交通システムを国内外に情報発信するというコンセプトで、今回が初めての開催となる。開催期間は11月30日〜12月2日の3日間。入場は無料。
ダイセルの展示は、パイロテクニック(火薬)を使った自動車安全部品について、同社の歴史や最新技術をアピールするものとなっている。
データシステムは、東京モーターショー11で車載カメラシステムや参考出品となるハイビジョンモニターなどを展示した。
パイオニアは、2014年3月期までの新・中期事業計画を策定した。
JX日鉱日石エネルギーは、11月の石油製品の卸価格の変化幅を発表した。
パイオニアは29日、2012年3月期の通期連結業績見通しを発表した。
日産自動車、産業革新機構(INCJ)、日立建機は29日、INCJを中心として設立および運営される新会社の下、フォークリフト事業を行う日立建機と日産自動車それぞれの子会社の事業を統合することを目的として、統合基本覚書を締結した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日、日経ビジネス誌が東京で開いた「2011東京国際自動車会議」に出席し、他社との提携を成功させるには「お互い尊重するよう、マインドセットすること」と指摘した。
10月末、中国企業2社に買収されることで合意したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。しかし、その動向は依然、混沌としている。
日経新聞が実施した2011年度版総合企業ランキング「NICES(ナイセス)」で、1位はNTTドコモ、2位は武田薬品工業、3位はキヤノンだったという。前回2位のホンダが8位に大幅後退した。