日産自動車は、「かながわEVタクシープロジェクト」と「ヨコハマ モビリティ プロジェクト ゼロ(YMPZ)」のジョイント活動として、EVタクシーの普及を目的とした「EVタクシーシェアのりば」の実証実験を、4月18日より開始する。
トヨタ紡織は11日、岐阜県多治見市に計画しているテストコースを備えた「多治見技術センター」の建設に着手したことを発表した。
日産自動車は、F1チームのレッドブルレーシングとのパートナーシップを拡大すると発表した。小型商用車の車両供給契約を拡大し、公式サプライヤーとして2012年のF1シリーズをサポートする。
ダンロップを展開する住友ゴム工業は、5月17~20日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第40回ADACチューリッヒ・ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する日産『GT-R』にタイヤを供給すると発表した。
日立製作所は11日、日立産機システムと共同で、モーターの鉄心にレアアースを含んだ磁石を用いない、11kW高効率永久磁石同期モーターを開発したと発表した。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアは、4月10日に英国大使館大使公邸で開催された「お花見レセプション」に招待され、マクラーレン『MP4-12C』を展示した。
トヨタ自動車は現在、レクサスブランドの再構築を進めている。内山田竹志副社長は「レクサスはグローバルで50万台の車なので、その身軽さをうまく生かして、欧州のプレミアムブランドのなかで埋没しないようにやっていきたい」と話す。
トヨタ自動車の今年度(2013年3月期)の収益が大幅に改善される見通しだ。為替変動や欧州債務危機など依然として不透明な要素はあるものの、わずかとはいえ超円高の修正や日米での好調な販売といった好材料も少なくない。
東芝ライテックは、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)関連機器が経済産業省の補助金対象機器に採択されたと発表した。
ユーシンが発表した2011年12月〜12年2月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比32.1%減の7億2300万円と大幅減益となった。