トヨタ自動車は20日、来年1月1日付で「BR現地生産・現地調達推進室」を新設するなどの組織改革を発表した。
ガリバーは、2012年から新車販売に本格参入する。20日、一部メディアと行なった情報交換会で、ガリバーの羽鳥由宇介社長は「これまでは一部国内自動車メーカーの新車販売を手がけてきましたが、来年以降は輸入車を中心に新車販売を増やしていきます」と述べた。
プラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』を米国で発売したばかりのフィスカーオートモーティブ。同社が事業拡大を目指して、新たな人事を行った。
GMは16日、カナダ・オンタリオ州のオシャワ工場へ、6800万ドル(約53億円)を投資すると発表した。
ホンダの米国における最量販モデル、『アコード』(日本名:『インスパイア』)。同車の高い衝突安全性能が、米国で認められた。
経営再建中のスウェーデンのサーブは、スウェーデンの地方裁判所に破産を申請したと発表した。
川崎市と東京電力は12月19日、「扇島太陽光発電所」の営業運転を同日開始したと発表した。今年8月10日に先行して運転を開始した浮島太陽光発電所とあわせ、合計出力2万kWの国内最大級のメガソーラーが完成した。
旭テックは19日、2012年3月期の通期業績見通しを上方修正した。タイの洪水による直接的な被害は無く、影響は軽微だったのに加え、新興国向けの自動車・建設機械の需要が予想以上で推移しているため。
日本ガイシは、2011年9月21日に発生したNAS(ナトリウム硫黄)電池の火災事故の影響や移転価格税制に基づく更正処分の通知を受ける見込みとなったことから、通期業績見通しの最終利益が400億円の赤字になる予想を発表した。
丸順は12月19日、トマスコ・インディアナの株式をアメリカン・ホンダから取得して子会社化することで予備的な基本合意に達したと発表した。