小田急電鉄は1月27日、小学生とその保護者を対象とした「大野総合車両所 親子見学会」の開催について発表。ペアで40組が無料招待される。開催日は3月28日。
BMWジャパンは、新型『3シリーズ』の発表を都内で行なった。会見に出席したローランド・クルーガー社長は、日本国内でのディーゼルエンジンの投入について「欧州で投入しているエンジンを日本向けに最適化し、2012年、13年と戦略的に展開していく」と述べた。
シャープは、家庭用コンセントから直接充電や太陽電池モジュールからの充電に対応したバックアップ電源用システムモジュール「DU2P1B474Z」を開発、セットメーカーなどに販売すると発表した。
東レ株式会社(以下、東レ)は26日、英国のゴードンマレーデザイン社との間でテクニカルパートナーシップを締結すると発表した。
この1月18日から20日にかけて東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド」では、将来性のあるEVの要素技術が多数展示された。今回はこれらのイベント取材から、2012年のEV開発の方向性を読み取っていきたい。
韓国のヒュンダイモーターズ(現代。以下、ヒュンダイ)は26日、2011年通期の連結決算(傘下のキアモーターズを含む)を公表した。
エクセディが発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比22.2%減の123億8100万円と減益だった。
新日鉄エンジニアリングとトピー工業は、橋梁事業から撤退すると発表した。これに伴って両社の合弁会社である日鉄トピーブリッジは既に受注している工事が完工後の2016年3月ごろを目途に解散する。
JFEエンジニアリング、湯遊つちゆ温泉協同組合、宝輪プラント工業の三者は、環境省の2011年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務を受託、福島県福島市土湯温泉町での温泉バイナリー発電の事業化調査に着手した。
東燃ゼネラル石油は、6月に実質親会社であるエクソンモービル有限会社が保有する株式を3020億円で取得すると発表した。エクソンモービルグループの東燃ゼネラルへの出資比率は約22%となり、子会社から外れる。