移動サービス企業のNearMe(ニアミー)と日本交通グループ関西は10月16日、関西エリアで展開している「シェア乗りタクシー」のサービスエリアを拡大すると発表した。これまで北摂交通圏のみだった乗車エリアを、神戸市をはじめとする兵庫県の6市に拡大する。
NOKグループは10月15日、インド共和国パンジャーブ州モリンダに自動車向けシール製品を製造する新工場を開設した、と発表した。
年々注目を集めている「学生フォーミュラ」。大学生や専門学校生がオリジナルフォーミュラーカーを製作し、それを走らせて競うイベントである。
自工会はジャパンモビリティショー ビズウィーク2024を開催し、異業種交流とスタートアップとのマッチングを目指す。2025年のジャパンモビリティショーは「ワクワクする未来」をテーマに、自動車産業の変革を進める意気込みを示している。
ビーウィズが走行音静粛化プログラム「調音施工」の施工認定店の呼称を、2024年10月から「調音施工スタジオ」へ順次改称することを発表した。
長瀬産業は10月15日、パートナー企業のアテックスとともに、メキシコ・グアナファト州レオンに合弁会社ATECS INSERT MOLDING MEXICO S.A. DE C.V.(AIM)を設立すると発表した。
ダイヤゼブラ電機は、水素エンジン用の新型点火コイルを開発したと発表した。
DeNA SOMPO Mobilityは10月15日、カーシェアサービス「エニカ(Anyca)」のサービスを12月31日までに順次終了すると発表した。10月31日23時59分に新規シェア予約の受付を終了する。
グローバル・ブレインは10月15日、KURONEKO Innovation Fund 2号を通じて、100%電気自動車で運行する持続可能な宅配サービスを提供する英国のHIVED社への出資を発表した。
15日の日経平均株価は前週末比304円75銭高の3万9910円55銭と4日続伸。米国株高、為替円安を受け、一時7月19日以来約3カ月ぶりに4万円台に乗せた。ただ、利益確定売りに押され、上値は限定的だった。