東日本大震災から1年を経た11日、各地で鎮魂の催しが予定されている。核燃料取り出しまで30年以上の工程を要する福島第一原発を抱える東京電力でも動きがある。
ジャパネットたかたの高田明社長は、三菱自動車が9日発表した『MiEVパワーボックス』の発表会に登場し、日本のもの作りについて「伝える力が弱くなった」との考えを語った。
イタリアの大手自動車メーカーのフィアットと、スウェーデンの高級車メーカーで現在は中国中国浙江吉利控股集団傘下のボルボカーズ。両社が提携を結ぶ可能性が出てきた。
光岡が限定車として発表した『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』は、エンブレムに京セラの京都オパールをあしらった仕様となっている。
三井住友海上火災保険は9日、米ドル建ての劣後債を海外で発行し、約1000億円を調達すると発表した。財務の健全性向上や成長分野への投資にあてる。
三菱ふそうトラック・バスは9日、全国の保育園と幼稚園を対象とした「三菱ふそう みらいスケッチコンクール」を開催すると発表した。
東京商工リサーチは9日、上場会社3543社の「震災関連損失」調査結果を発表。このうち、震災以降特別損失で震災(災害)関連の損失を計上したのは1356社で、約4割を占めた。
JX日鉱日石エネルギーは9日、東日本大震災の影響で石油製品の生産を停止していた仙台製油所において、本格的に生産を再開したと発表した。
三菱自動車の益子修社長は9日、事業協力関係にある仏PSAプジョーシトロエン・グループが米ゼネラルモーターズ(GM)との包括提携を発表したことについて、PSAとの事業協力には「全然影響ない」との考えを示した。
トヨタ自動車は、2012年度の採用計画を発表した。業務職を除いた採用人数は1300人とした。2011年度の採用実績は1387人だった。