アーレスティは2012年3月期の連結決算業績見通しを上方修正、14億5000万円の赤字と予想した最終損益を13億5000万円の黒字に変更した。
ホンダは23日、日常で使うエネルギーを家庭で生産し家庭で消費する「家産・家省」をテーマにしたスマートホームの実証実験を開始した。「3年から4年のうちに事業化に持ってきたい」と、同社の山本芳春取締役専務執行役員は意気込む。
三菱自動車工業の益子修社長は23日、北京モーターショーの会場で日本記者団と懇談し、同社のワールドコンパクトである『ミラージュ』を中国でも生産する計画を明らかにした。
マツダは2012年、中国での販売台数について27万台を超える規模まで拡大する意向を示した。
ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは23日、中国の増城工場の敷地内に、新たに第3ラインを建設すると発表した。
ホンダは23日、自動運転芝刈機の試作機を報道陣に公開した。自走式の芝刈りロボットで、主に欧州の一般家庭向けに商品化を目指しているという。
ホンダは23日、太陽光やガス、電動化車両などを使って家庭のエネルギー需給を総合的にコントロールするホンダスマートホームシステム(HSHS)を導入した実証実験ハウスをさいたま市で初公開した。
BYDは、リモートコントロールにより無人運転が可能な『F3 速鋭』を北京モーターショー12で披露した。北京モーターショー12のプレスカンファレンスでは、専用のリモコンを用いて無人のクルマを動かすというデモンストレーションを行なった。
ホンダは、北京モーターショー12でコンセプトカー2種を披露した。『コンセプトC』は広汽ホンダから2013年の発売が予定されているセダンタイプ。ミニバンタイプの『コンセプトS』は東風ホンダから2013年の発売予定と発表した。
フォードモーターは22日、中国重慶市の工場において、『エコスポーツ』の現地生産を行うと発表した。