富士通テンは、小中学校の夏休み期間中に、従業員の子どもを対象とした「子ども参観日」と、会社近隣の小学生を招く「工作教室」を開催する。
JX日鉱日石開発は、2013年4月14日から実施してきた新潟県佐渡南西沖での試掘調査作業を7月20日に終了したと発表した。
日産自動車のメキシコ法人、日産メキシカーナは7月19日、メキシコにおけるエンジン累計生産台数が、900万基を達成したと発表した。
日本電信電話(NTT)は、「自動デマンドレスポンス(ADR)」によって広域エリアでの電力需給を最適化するスマートコミュニティ・プラットフォームにおいて、国際標準規格である「OpenADR2.0 Profile A」の認証を国内で初めて取得したことを発表した。
日野は国内の普通トラックでは40年連続してトップシェアを保持する一方、東南アジアを中心に海外でも急ピッチで市場を拡大している。新社長は国内外での生産体制再編といった構造改革とともに、次世代を担う人づくりに全力を傾注する。
名古屋市内から高速道路で40分ほどの岐阜県多治見市。セラミック加工に必要な陶土採掘跡地にトヨタが販売店サービススタッフの研修施設「多治見サービスセンター」を建設した。
ドイツのエボニック・インダストリーズが開発した反応性共重合ナイロンパウダー「ベスタメルト」が、メルセデス・ベンツの量産モデル「Aクラス」のクロスカービームに採用された。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発副責任者を務める本田技術研究所の宮崎英敏主任研究員は「『NC700』シリーズをベースとしながらも、クルーザーとして必要な安定感あるハンドリングと低シート高を実現した」と語る。
キャタピラージャパンは7月22日、同社が提供する油圧ショベル内蔵型の情報化施工システム「Cat グレードコントロール 2Dガイダンス」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した。
トヨタ自動車は22日、販売店サービススタッフの育成を目的とした新施設「多治見サービスセンター」の竣工式を、岐阜県多治見市山吹町の同敷地内で実施した。