ドイツの高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のアウディは4月30日、2013年第1四半期(1‐3月)の決算を公表した。
デンソーは、「デンソーグループ2020年長期方針」を策定したと発表した。
マツダは、5月1日付けでグローバル販売&マーケティング領域で組織改正を実施したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、国内商用車メーカーとして初めてスマートフォンと連携できるドライブサポートシステム『FUSO Connect(ふそうコネクト)』を開発。全国の三菱ふそう系販売店および同社地域販売部門を通じて6月20日より発売する。
日産自動車は、オリンピックのゴールドメダリストであるウサイン・ボルト選手に、「GT-R」のブランドアンバサダーとしての貢献に感謝を込め、ゴールドのカラーリングを施した特別なGT-Rを贈呈した。
ホンダは、メキシコ子会社のホンダ・デ・メキシコ(HDM)が、現在新四輪車工場を建設しているグアナファト州のセラヤ工場敷地内に、約4億7000万ドル(約447億円)を投じて、年間生産能力約70万台規模の四輪車向けトランスミッション工場を建設すると発表した。
三菱電機が発表した2013年3月期決算は、電子システム事業で防衛省に対する過大請求が発覚し、返納金757億円を営業外費用に計上したため、税引前当期純利益が前年同期比70.9%減の651億円と大幅減益となった。
コスモ石油は、子会社であるアブダビ石油、学校法人の立命館とともに、アラブ首長国連邦での日本語教育の充実に関する覚書を締結した。
出光興産が発表した2013年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比19.8%減の1107億円と大幅減益となった。
江若交通では、2004年4月に廃線になり、休止していた「比良リフト線」が、登山者からの強い再開要望を受けて、『比良登山線』と改名して復活、7月6日より運行を開始する。