フランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)は2013年12月、米国の自動車最大手、GMとの資本提携を解消。その後、新たなパートナーを模索してきたPSAが、提携相手となる自動車メーカーを、ほぼ固めた。
車載電装品やソーラーカー・EV関連部品などを開発しているミツバは、「オートモーティブワールド2014」において、EVレーシングカートやモータ製作キットなどを展示していた。
東海カーボンは、カナダのカーボンブラックメーカーであるカンカーブを買収すると発表した。
新日鉄住金は、自動車向け鋼材などを製造する主力工場の名古屋製鉄所で、1月20日にも停電トラブルが発生したと発表した。
「オートモーティブワールド2014」の村田製作所ブースでは、「2 人の移動に適した必要最小限度のサイズで美しい乗り物」をコンセプトにした超小型ビークル「ZieD α1」を展示していた。
日産は、プレミアムセダン『ティアナ』の新型を2月5日より発売する。
最近のクルマのボディでは高張力鋼板の採用が増えている。これは340~800MPaと、通常の鋼板の1.5倍から3倍近い引っ張り強度をもつものだ。
ケーヒンは、アイドリングストップ時のエンジン停止状態でも車室内の温度上昇を抑える「蓄冷エバポレーター」を搭載し、車室内の快適性向上に貢献する空調ユニット「HVAC」を新たに開発した。
ヤマト運輸は、ドライバーのコンプライアンス遵守を徹底するため、1月20日から「ICカード免許証」を活用した運転免許証管理システムの運用を開始すると発表した。
オートモーティブワールドの会場内を歩いていたら、日産GT-RそれもGT3のスーパーGTマシンに遭遇。それはフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンのブースだった。