2月の国内新車販売の車名別の台数が発表された。ベスト10のうち前年同月に比べてプラスとなったのはN-BOX(ホンダ)だけで10.3%増の2万0223台。昨年末にはシリーズの「N-BOXスラッシュ」を発売したことでも販売の増加にむすびついたとみられる。
ヤマハ発動機の木村隆昭副社長は3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進める」との方針を明らかにした。
横浜ゴムは、道路橋用伸縮装置(道路ジョイント)「YHT」シリーズをリニューアルし、「YHT-50-N」「YHT-70-N」の販売を開始した。
中古車輸出販売のビィ・フォアードと公益財団法人日本財団は2月26日、同財団が行う「中古福祉車両海外寄贈プロジェクト」の国内業務委託契約を締結した。
ボルボは、自動運転車を実際の交通環境に導入する独自のシステムソリューションを発表した。
ヤンマーは4トントラックにも搭載可能な津波救命艇『ライフシーダー・リトル』を初公開している。FRP製救命艇を手がける信貴造船所が製造したもので、現在、国土交通省の津波救難艇ガイドライン承認申請中という。
ジャストシステムは、タクシー配車アプリの利用に関するアンケートを実施。その結果を発表した。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2014の最終選考発表会が3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で行われ、トヨタ自動車の中型艇『ポーナム31』が大賞を受賞した。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「ジャパンインターナショナルボートショー」初日の午後、視察に訪れた。この日の午前中にボートショー会場に隣接するホテルで、燃料電池車『ミライ』の神奈川県および横浜市への納車式が行われたことから、かけつけることになったという。
デンソーは、ドワンゴと日本将棋連盟が3月14日から4月11日にかけて開催するプロ棋士対コンピュータ将棋の団体戦「将棋電王戦FINAL」に新開発のロボットアーム「電王手さん」を提供すると発表した。