ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)から販売が開始されている『2シリーズ グランツアラー』は、当初の予定通り、BMW以外からの乗り換えが中心になっているという。
“電費”も見えるリアルタイムデジタル燃費計「FCM-NX1」や、車両情報をワイヤレスで送信する「CAR~Wi」など、独創的な製品を世に送り出しているテクトム。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は8月3日に都内で開いた決算会見で稼ぎ頭のインド市場について「少しポジティブな見通しをしても良い」とする一方で、「競争を勝ち抜いていくためにも販売力の強化が必要」との認識を示した。
東洋ゴム工業のロシア販売子会社TOYO TIRE RUS LLC(TTRU)は、プロサッカー、ロシア・プレミアリーグの「FC ゼニト」のスポンサーシップ契約に合意。今年8月から2018年7月までの3シーズン、同チームをサポートする。
ソニーやIHIなどの日本企業に投資し、「物言う株主」として知られる米国の有力ヘッジファンドの「サード・ポイント」が、スズキの株式を取得したという。
このエンジン、5年ほど前までの乗用ディーゼルのトップランナー級に相当するもの。にもかかわらず、そのD4の燃料噴射装置は高価なピエゾアクチュエータではなく、安価なソレノイドアクチュエータ型なのだ。
USSは8月3日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
スズキが8月3日に発表した2015年度第1四半期(4~6月期)決算は、インドでの好調な四輪車販売に支えられて営業利益が前年同期比8.3%増の551億円と、同四半期として過去最高を更新した。
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定し、8月2日に認定証授与式を行った。
スズキの長尾正彦常務役員は8月3日に都内で開いた決算発表の席上、低迷が続く国内軽自動車市場について、現時点では「増税影響が厳しく、今後の回復は見通せない状況」と、悲観的な見方を示した。