日本キャタピラーは、ICT推進を目的とした新組織「情報化施工推進グループ」を4月1日付で発足すると発表した。
ニューヨークモーターショー16で、マツダのプレスカンファレンスはプレスデー2日目、3月24日の11時20分に始まった。『ロードスター』(現地名:MX-5)が「ワールドカーデザインオブザイヤー」と「ワールドカーオブザイヤー」をダブル受賞してから、およそ2時間後のことだ。
新型アウディ『R8』は、ル・マン24時間などの出走するレースカーを彷彿させるようなエクステリアデザインをまとっている。
日産は3月、大磯での小型商用車(LCV)取材会で『NV350キャラバン』の活用案を多数展示。ムラサキスポーツとのコラボモデルや、サイクリスト向けレイアウト、座席レイアウトを更新した幼稚園バス、さらに『アトラス』やキャラバンのミニカーまで並べて紹介した(写真30枚)。
日本自動車工業会が発表した2月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比6.9%減の76万6804台となり、3か月連続で前年を下回った。
日本自動車工業会が発表した2月の四輪車輸出台数は、前年同月比1.0%増の36万9410台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。
新車よりもU-Car(中古車)のほうが多く売れていることを知っているだろうか。2015年の販売台数を見ると、新車が504万台ほどであったのに対し、U-Carは実に678万台も売れている。新中比率(新車に対する中古車の売れる比率)は実に134.5%にも達している。
「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)では、往年のWRCカー6台や、『WRX STI』『BRZ』による高速周回路・商品性評価路ラン、プロラリードライバーによる圧巻ドリフトステージなど、“世界ラリーで鍛えたクルマ”がファンを魅了した(写真50枚)。
フォルクスワーゲングループとその傘下のシュコダは3月24日、両社の協力関係が25周年を迎えると発表した。
2015年の国内特許出願件数でいちばん多い企業がトヨタ自動車だったことがわかった。特許庁がまとめた国内の企業別の特許登録件数で明らかになったもので、トヨタの首位は初めてという。