マセラティジャパンは7月1日、『ギブリ』などの緩衝装置(トーインロッド)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ『ノア』『ヴォクシー』のハイブリッド車に“エアロ仕様”が設定されて半年が経った6月30日、開発主任の梅田尚幸氏はユーザーの反応とチューニング内容について教えてくれた。このクルマのメインユーザーである“30代の子持ち家族”は何を求めているか?
昨年日本にも導入されたMINI『クラブマン』から、新しいMINIのCIが導入された。『コンバーチブル』はそのCIを採用した2モデル目にあたる。
日産自動車は7月1日、同社のCSR(企業の社会的責任) に関する考え方や活動をまとめた年次報告書の最新版「サステナビリティレポート2016」を発行した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは7月1日、インテルとモービルアイの2社と、自動運転車の分野で提携すると発表した。
豊田通商は、グループ内のエレクトロニクス事業を再編し、2017年4月に新事業会社へ統合することを決定。車載分野で世界最大のエレクトロニクス商社が誕生する。
ホンダとTOMODACHIイニシアチブは、3回目となる「TOMODACHI Honda文化交流プログラム 2017」を実施する。
スルッとKANSAI協議会などは7月1日、関西圏の公共交通機関が導入しているスルッとKANSAI対応カードについて、2017年3月31日限りで発売を終了すると発表した。駅の自動改札やバスでの共通利用も2018年1月31日限りで終了する。
独BASFは6月30日、顔料事業に特化した新グローバルブランド「Colors & Effects(カラー&エフェクト)」を発表した。
英国は、これから約2年をかけてEUからの離脱交渉を進めていくことになるが、「EUとの経済関係は維持したまま、移民の受け入れや拠出金の受け入れは拒否する」という「いいとこ取りの関係」はあり得ない。