マツダは、4月3日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1200万人に達したことを記念し、「安芸の郷 森の工房みみずく」(広島市安芸区)に、福祉車両『マツダ ビアンテ オートステップ車』を贈呈すると発表した。
ゴールドウインのMXPブランドは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「宇宙下着」の技術を応用して共同開発した消臭素材「マキシフレッシュプラス」を用いて吸汗速乾による快適な着心地のアンダーウエア「ユニフォーム・プロジェクト」の提供を開始した。
トヨタ自動車は6月9日、育児や介護と仕事の両立を支援するため、事務・技術職の若手および中堅社員を対象にした在宅勤務の導入を労組と協議していることを明らかにした。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが発表した新型EV、『モデル3』。同車に搭載するバッテリー(二次電池)供給元を巡って、株式市場が敏感に反応している。
トヨタ自動車は6月8日、米国ケンタッキー工場を起工して、30周年を迎えたと発表した。
東芝は6月8日、単眼カメラで撮影した1枚の画像から、カラー画像と距離画像を同時に取得できる撮像技術を開発したと発表した。
スズキ鈴木俊宏社長は8日、燃費データ不正で内部の自浄作用が働かなかったことについて、組織の風通しについて言及した。
ボッシュは6月8日、今年1月ラスベガスで開催されたCES16で世界初披露したコネクティッド・カーコンセプト車両のデモンストレーションを、都内で報道陣に公開した。
燃費データを不正に測定していたスズキが、再発防止策とともに鈴木修会長らの経営責任を明確にした。
スズキが燃費データ不正問題で8日に国土交通省に行った追加報告。役員らの処分とともに、もう1つの柱となったのが再発防止だった。報告ににじんでいるのが、法令順守が重視されていれば、不正は防ぐことができたという反省だ。