横浜ゴムは、ラリー・ダートトライアル用ラジアルタイヤ「ADVAN(アドバン)A053」のサイズを追加して6月8日から発売すると発表した。
大手企業の2016年の夏のボーナスが過去3番目の高水準になるという。経団連がこの夏に支給されるボーナスの妥結額を調査した結果、平均で92万7415円と2015年より3.7%増加したことわかった。
ボルボの名を一躍有名にした名車『850』シリーズが、まもなく発売25周年を迎える。
クリーンディーゼル普及促進協議会は、「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を7月2日・3日の両日、ボッシュ塩原試験場(栃木県那須塩原市)で開催する。
GSユアサグループで補修用電池を販売するGSユアサバッテリーは、トヨタ自動車のハイブリッド車に搭載されている、EN規格に対応した補機用鉛蓄電池「ECO.R ENJ」シリーズを6月下旬に発売すると発表した。
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営する新潟県の第三セクター・北越急行と宅配便大手の佐川急便は、ほくほく線の旅客列車で宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載事業」に取り組むことを決めた。
ホンダは5月下旬、2013年7月に国内生産の拠点として稼働した埼玉製作所寄居工場(埼玉県寄居町)を報道陣に公開した。出席した八郷隆弘社長はグループインタビューに答え、寄居工場がグローバルに展開する次世代生産技術の自動化について現状を語った。
日本経済の悪化が輸送量の伸び悩みという形で、トラック運送業界に影を落としている。近々での改善が望めない以上、企業の競争力を高めるためには業務の効率化が必要不可欠。そこで注目されているのがITの導入だ。
イオンの物流子会社イオングローバルSCMと花王は、6月7日から、関東=中部間で異業種企業間では国内初となるトラックの中継輸送を開始する。
今年で18回目を迎える「インターナショナルエンジンオブザイヤー」は、全11カテゴリー中、フェラーリが4冠に輝いたことに加えて、総合での「インターナショナルエンジンオブザイヤー」に輝くという、驚きの結果だった。