毎年テレビや雑誌を騒がせているトラック事故。16年3月には山陽自動車道「八本松トンネル」で多重事故が発生。発端となったトラック運転手、および運送会社には過労運転などの法令違反の疑いが掛けられている。
最近では、運転中、スマートフォンをオーディオ機器にBluetooth接続することが可能になり、電話を手に持つことなく、着信を受けることができるようになった。
ホンダが国内生産の拠点として2013年7月に稼働したのが埼玉製作所寄居工場(埼玉県寄居町)だ。その生産現場が5月下旬、報道陣に公開された。自動化を推進して徹底した省力化が進められたホンダの最新鋭工場を取材した。
日本自動車工業会とマイナビは、理系女子応援イベント「Drive for the future―あなたの想いを走らせる仕事―」を7月16日に大阪、17日に東京で開催する。対象は文理選択前の女子中高生と理系進学希望の女子高生。参加は無料。
マツダと兵庫県立大学は6月7日、世界最大級の大型放射光施設「SPring-8」を活用した材料開発研究を共同で実施すると発表した。
「インターナショナルエンジンオブザイヤー」は、現在、発売されているエンジンを対象に、世界31カ国から選出された63人の審査員によって選考される。
【タイ】三菱自動車工業のタイの生産販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)は1日、累計輸出台数が300万台に達したと発表した。
燃費データの不正が発覚したスズキが国内のユーザーから早くも厳しい洗礼を受けた。5月の車名別新車販売ランキングによると、スズキの看板車種の「アルト」は総合順位で7位となったが、前年同月比9.8%減の7211台と大きく落ち込んだ。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月1日、「グリーンエンジンオブザイヤー2016」を発表した。テスラ『モデルS』のEVパワートレインが、3年連続で栄冠に輝いている。
ブリヂストンは6月6日、2020年に向けた活動テーマを「一人ひとりを支える2020 そして、あなたと、つぎの景色へ」に決定した。