2013年7月に稼働を開始したホンダの埼玉製作所寄居工場。『フィット』や『シャトル』、『ヴェゼル』などの小型車の完成車工場としてだけでなく、生産システムの自動化をグローバルで展開するための“マザー工場”としての重要な役割も合わせ持つ、ホンダの最新鋭工場だ。
スズキの鈴木修会長や鈴木俊宏社長らは6月8日、国土交通省に燃費データの不正な測定を行っていた問題について、17時30分から同省内で記者会見する。
クボタは、NTT、NTTコミュニケーションズとともに、クボタが展開する農業・水・環境インフラソリューションをNTTの研究開発成果やNTT ComをはじめとするNTTグループ各社のICTサービスを組み合わせて、新たな価値を創出する連携協定を締結した。
日本自動車会議所は6月8日、都内で2016年度の定時総会と懇親会を開いた。懇親会で挨拶した小枝至会長(日産自動車相談役)は、自動車関係税制について「状況の変化に即して先手先手で対応したい」と述べた。
電子回路など電子部品を製造するうえで不可欠な「はんだ」。日本スペリア(本社・大阪府吹田市)はそのはんだで画期的なものを開発し、人気を呼んでいる。
ドコモ・システムズは、クラウド型位置情報サービス「docoですcar NEXT」に、輸配送計画に対する進捗状況をリアルタイム管理できる物流企業向け機能を追加した「docoですcarオプション輸配送進捗管理サービス」を7月11日から提供する。
曙ブレーキ工業は、同社製ブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM'S」のレクサス『RC F』がニュルブルクリンク24時間耐久レースで、SP-PROクラス優勝・総合24位となったと発表した。
ポルシェジャパンが発表した新型ミッドシップオープンカー『718ボクスター』は、これまで以上に幅広いユーザーにアピールしていきたいという。
「第46回国際電子回路産業展(JPCA Show2016)」では、企業誘致をしている自治体が複数出展していた。そのなかで、東広島市の企業誘致が好調で、公募するとすぐに一杯になってしまうそうだ。
川崎重工業は電子回路関連の展示会「JISSO PROTEC2016」に自慢の産業用ロボット「duAro(デュアロ)」を出展。そのロボットを利用して始めた「ロボット派遣」が業界内で話題を呼んでいる。