日産自動車は2017年5月をもって、メキシコにおける『ツル』(日本名:7代目『サニー』、)の生産を終了すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、回路線幅が16/14nm(ナノメートル)世代以降のフラッシュメモリ内蔵マイコン向けにフィン構造の立体トランジスタを採用したSG-MONOSフラッシュメモリセルの開発に世界で初めて成功した。
トヨタ自動車は12月7日、外部との連携により自動車の利便性向上といったサービスの共同開発を目指す「TOYOTA NEXT」を同日から始めたと発表した。
トヨタ自動車は12月6日、来年から本格展開が始まる次世代パワートレインの概要を発表した。初出となるのは直噴2.5リットル直列4気筒ミラーサイクルエンジンで、次期『カムリ』に搭載されるものとみられる。
関西ペイントは、欧州の塗料メーカーのヘリオスグループの持株会社を約700億円で買収すると発表した。
トヨタ自動車は、募集テーマに沿う新たなサービス案を他企業、研究機関等から募集、選考し、選定先とサービスを共同開発するオープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」を12月7日より開始すると発表した。
ヤマハ発動機と富士重工業は12月7日、富士重工業の一部汎用エンジンの技術資産と、米国販売会社の譲渡に関する契約を締結したと発表した。
SGホールディングスは、12月8~10日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2016」に出展し、環境への取り組みを紹介する。
トヨタ自動車は12月6日、新型パワートレインについての説明会を開催した。その中で水島寿之専務役員は「トヨタの走りを変えるために、『ダイレクト&スムーズ』をテーマに優れた走行性能と高い環境性能の両立を目指した」と話した。
トヨタ自動車は12月6日に都内で、同社独自の設計手法であるTNGAに基づいて新開発した直列4気筒2.5リットル直噴エンジンを世界初公開するとともに、エンジンの開発種類数を約40%削減する方針を明らかにした。