日本電産シンポは、自動車プレス部品世界最大手のガスタンプ・オートモシオンから世界最大級となる加圧能力4500トンのサーボプレスを受注したと発表した。
BASFは、BMWグループが塗装設備・機器のエンジニアリング会社 デュル社と実施した研究により、自動車製造工場での塗装工程を一工程省くことで、年間1万2000トンのCO2排出量を削減できることが明らかになったと発表した。
日産自動車は12月2日、環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして東京都が初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車の出発式を都内で開催した。
住友ゴム工業は、タイヤ海外営業本部を再編するなどの組織改正を2017年1月1日付で実施すると発表した。
国際的な課題の中心であり、自動車産業にとっても最重要課題として掲げられる環境問題。高品質エンジンオイル「カストロール」ブランドを展開するBPグループでは、その性能による低燃費化はもちろん低炭素化にも取り組んでいる。
日本信号は12月1日、京浜急行バス(京急バス)向けに新型自動券売機を開発したと発表した。12月1日に横浜駅東口バスターミナルに2台導入し、12月5日以降は羽田空港第1・第2・国際線の各ターミナルにも順次導入される。
ヤマトホールディングスは、上港集団物流、シノジャパン、プラネットと中国で越境流通プラットフォーム事業を行う合弁会社を設立することで合意した。
国土交通省が発表した2015年度末現在の貨物自動車運送事業者数は、前年度末と比べて461社減って車両数が1万5548台増加した。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、水口大輔取締役事業開発部長が社長に就任したと発表した。
石油輸出国機構(OPEC)が11月30日の総会で、8年ぶりの原油減産で最終合意したことを受けて、世界の金融市場などでさまざまな影響が出始めている。