中央防災会議の作業部会が、地震予知を前提とした災害対策の見直しを求める報告書をまとめたことで、高速道路の地震対応も見直しを迫られている。
日清紡ホールディングスは8月30日、日清紡ブレーキのファウンデーションブレーキ事業をアイシン精機の子会社である豊生ブレーキ工業に譲渡すると発表した。
スズキは、「エンジン集合包装仕様改善」が日本包装技術協会が主催する「2017日本パッケージングコンテスト」のジャパンスター賞「経済産業省製造産業局長賞」を受賞したと発表した。
首都高速道路会社は30日、同社管内で大規模地震が発生して橋梁に被害を受けたという想定で、これを復旧する「道路啓開訓練」を実施。同社やその関連会社が開発した部材を用い、迅速に復旧する様子が披露された。
シートメーカーのアディエントは、日産自動車の“2017年グローバル・イノベーション賞”を受賞した。これは、セレナのシートに関する初採用技術が評価されたものである。
スズキは8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比8.1%増の28万2603台、7月度新記録で7か月連続のプラスとなった。
世界有数の電池メーカーで、自動車事業も手がける中国のBYDは8月28日、2017年上半期(1~6月)の決算を公表した。
マツダは8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比0.2%増の13万2920台で、6か月連続のプラスとなった。
アストンマーティンは8月29日、今後5年間に日本市場への投資と貿易を、最大5億ポンド(約710億円)に拡大する新たなプログラムを発表した。
トヨタ自動車は8月30日、7月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比0.2%増の82万4943台で2か月ぶりのプラスとなった。