東洋ゴム工業は9月8日、空気充填不要の近未来型エアレスコンセプトタイヤ「noair(ノアイア)」を開発したと発表した。
韓国のサムスン電子とKDDIは9月7日、次世代移動通信システムの「5G」を利用した実証実験において、世界最速となる190km/h超で走行する車両内でのハンドオーバーに成功した、と発表した。
日産自動車は9月7日、新型『リーフ』の海外工場における生産計画を発表した。
イタリアの産業用車両製造会社大手、イベコ社(Iveco:Industrial Vehicles Corporation)は、液化天然ガス(LNG)で動くトラック・バスで日本市場に進出すると発表。2018年からイベコ社の天然ガス連節バスが国内で走り始める。
排ガス規制の強化など自動車産業をめぐる市場環境が急激に様変わりしている中、SUBARU(スバル)が、ディーゼル車の販売から撤退する方針を固めたほか、ホンダもディーセル車の販売を段階的に縮小するという。
9月6日、カルソニックカンセイと仏Quarkslab社によって設立された、WHITE MOTIONはフランス大使公邸において設立セレモニーを開催した。
自動車のブレークスルーとITが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。レスポンスセミナー「5Gとモビリティ革命」に登壇予定の日産自動車 コネクティッドカー&サービス開発部 テレマティクス開発グループ 主管 村松寿郎氏に聞いた。
トヨタ自動車の北米事業体であるToyota Motor North America(TMNA)は9月6日(米国時間)、北米で改善活動を支援するNPO法人「トヨタプロダクションシステム・サポートセンター(TSSC)」の25周年式典を実施した。
マツダは9月上旬、ドイツのフランクフルト郊外にあるマツダ・モーター・ヨーロッパ(MME)の研究開発拠点で、グローバル次世代技術フォーラムを実施した。目玉となったのは、やはり「SKYACTIV-X」だ。
首都高速道路会社は6日、今月14日から供用を開始する1号羽田線の迂回路を公開した。供用開始から53年が経過し、劣化の進む羽田線の施設について長期の通行止めを行うことなく更新していくためのもの。最新の技術が結集している。