9月12日にドイツ・フランクフルトで開幕した、フランクフルトモーターショー。トヨタ、レクサスブースと同じホール内に、ひときわ煌びやかでありながら、見慣れないブースがある。そこには大きくWEYと書かれていた。
ドイツ・シュツットガルトに本社を置く自動車メーカー、ボルクヴァルト(Borgward)は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、コンセプトカーの『イザベラ』を初公開した。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブと米国の自動車シート大手、アディエントは9月12日、将来の自動運転車のシート開発において、提携を結ぶと発表した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー2017に出展。会場では同社が開発した車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」の最新技術を応用したデモを行った。
9月12日より報道陣向けにドイツ・フランクフルトで開催されているフランクフルトモーターショー(一般公開は16日~24日)。会場には多くの日本メーカーがブースを構え、新たなモデルを発表している。そんな中、日本のブレーキサプライヤーが出展している。曙ブレーキ工業だ。
9月12日より報道陣向けにドイツ・フランクフルトで公開されているフランクフルトモーターショー(一般公開は16~24日)。メルセデスベンツとスマートが出展するホール2前に、警察車両とレスキュー車両が停まっていた。
佐川急便は、愛知県=岩手県の宅配便幹線輸送をトヨタ輸送が運行する「TOYOTA LONGPASS EXPRESS」を活用した異業種共同によるモーダルシフトを9月下旬から運用開始する。
◆販売計画は歯切れ悪く……
自動車のブレークスルーとITが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。レスポンスセミナー「5Gとモビリティ革命」に登壇予定のNTTドコモ 先進技術研究所 5G推進室 室長 主席研究員の中村武宏氏に聞いた。
佐川急便は、愛媛県内を自転車で巡る観光客を対象に、手ぶら観光サービス「バスパ」を伊予鉄道、宇和島自動車、瀬戸内運輸の路線バス会社3社と共同で開始した。この取り組みは愛媛県で初めての貨客混載事業となる。