◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの
フォルクスワーゲン(Volkswagen)ブランドは10月25日、2025年までに全世界のSUVラインナップを30車種以上に拡大すると発表した。
ナビタイムジャパン、水戸市、茨城大学は10月24日、「地域活性化を志向した共同人材育成インターンシップ学生派遣に関する覚書」を締結、地域活性化事業で連携することを発表した。
日立製作所は10月26日、クラリオンを売却するとの報道を受けて「株式公開買い付けの提案を受けている」とのコメントを発表した(25日)。日立はクラリオンの63%の株式を保有する筆頭株主。
損害車買取のタウは、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)の被災地復旧に向け水没車両約6000台を買い取り、同地域へ1台につき1000円の義援金を寄付したと発表した。
デンソーは、ドライバーの視認性を向上させ、車両の安全性能向上に貢献するデジタルアウターミラー用ECUを開発。レクサス新型『ES』に採用され、量産車世界初のデジタルアウターミラー製品化を実現している。
現在開催中の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」に、ヴォーグ ジャパンとコラボレーションしたブースを出展しているマツダ。初日には、マツダ常務執行役員デザイン・ブランド担当の前田育男氏によるトークセッションが開催された。
BMWグループ(BMW Group)は10月24日、自動運転車向けのテクノロジーを開発するKPIT社とTTTech社の2社と提携すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月24日、EVなどの電動車両向けの急速充電技術を手がける「フリー・ワイヤー・テクノロジー」社に出資した、と発表した。
三菱電機は10月25日、電気自動車(EV)の使用状況に合わせた充放電の最適化によりビルや工場などの電力コストを5%削減できるエネルギーマネジメント技術を開発したと発表した。11月から中国にあるグループ会社の工場内で実証実験を開始するという。