自動車内外装部品で画期的な新素材が登場した。その名は「改質リグニン」。スギから抽出した成分を使ったもので、自動車部品に利用するのは世界初。これから約1年かけて実車に搭載して試験を行うという。
資本・業務提携を結んでいるトヨタ自動車とマツダの両社が、新車などを購入する顧客に資金を貸し出す販売金融事業を統合することで最終調整に入ったという。
ルノーグループ(Renault Groupe)は10月23日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
SUBARU(スバル)は10月23日、2019年3月期第2四半期(累計)の営業利益予想を610億円(前回予想比-490億円)に下方修正すると発表した。
中国本土と香港を結ぶ世界最長の海上橋が10月24日に開通する。総延長は55kmに及び、中国山東省の青島膠州湾大橋の42kmを上回り、世界最長の海上橋となる。
ポルシェは10月22日、『マカン』(Porsche Macan)の次期モデルを、2020年以降にドイツ・ライプツィヒ工場において生産を開始する計画を発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月22日、同社のパワーエレクトロニクスが、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)に採用された、と発表した。
いまでこそシェアリングビジネスに注目する企業が多いが、10年前に短期のスペースレンタルを始めた会社がある。「軒先」は、臨時オフィスやポップアップショップを借りられるサービスから始まり、現在は駐車場のマッチングサービスへと広がっている。
富士経済は、車載ディスプレイの世界市場を調査し、結果を「2018車載ディスプレイ/HMIと構成部材市場の将来展望」にまとめた。
四国電力は、小型電気自動車を開発するベンチャーのFOMMに3億円出資したと発表した(19日)。