今年度のグッドデザイン賞に選定されたなかで、特に高い評価を得た「ベスト100」。その中からさらに大賞や金賞、特別賞を選ぶための公開プレゼンテーションが開催された。
「CEATEC JAPAN 2018」が10月16日、千葉県の幕張メッセで開幕した。同展はCPS/IoT展として衣替えをして今回で3年目を迎え、人手不足や地方創生などの社会課題の解決に向けて業界や業種の垣根を越えた連携による技術革新を発信する場へと変わりつつある。
横浜ゴムは10月15日、天然ゴム調達についての考え方や取り組み、サプライヤーへの要望を示した「持続可能な天然ゴムの調達方針」を策定した。
NEXCO西日本は、近畿圏の高速道路で現金とETCで料金を二重収受していた問題で、現金払いの場合はETCカードを挿入しないようドライバーに協力を呼びかけている。
日産の歴史を記した本は多くあるが、当時開発に関わったエンジニア自身の手で記された書物は少ない。特に30年に喃々とする開発史は希少といっていいだろう。本書は『ブルーバード(510)』や『フェアレディZ』なども手掛けた原貞一氏が語る日産各車の開発ストーリである。
ヤマハ発動機とヤマハによる2社合同のデザイン展示会『Yamaha Design Exhibition 2018 "Tracks" 』が10~14日、六本木ヒルズ大屋根プラザ(東京・六本木)で開催された。
富士経済は10月11日、ガソリン・ディーゼル車や工場、発電所などに使われる環境触媒・エネルギー触媒の世界市場調査結果を発表した。
「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。
東京の定期観光バスとして定評のあるはとバスは、今年2018年に創立70周年を迎えた。それを記念して、古いボンネットバスに旧塗装を施した記念車両を登場させた。
ルノー・日産・三菱アライアンスは10月12日、同アライアンスが設立したベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」が、米国のモビリティデータプラットフォームであるコード(Coord)社の500万ドルの資金調達において、リード投資家をつとめたと発表した。