ホンダが2月1日に発表した2018年度第3四半期連結決算は、売上高が11兆8395億円(前年同期比3.4%増)、営業利益が6840億円(同3.2%減)、純利益が6233億円(34.5%減)と増収減益だった。
ボッシュ(Bosch)は1月30日、2020年代の半ばまでに、ボッシュの製品すべてにAI(人工知能)を搭載、またはAIが製品の開発・製造に関わるようにする計画を発表した。
JVCケンウッドは1月31日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。オートモーティブ事業の好調などにより、増収増益となった。
フォルクスワーゲングループは(Volkswagen Group)は1月31日、新開発の次世代EV向けモジュラープラットフォーム、「MEB」を他の自動車メーカーに供給する方針を発表した。
三菱自動車の益子修会長兼CEO(最高経営責任者)は2月1日に都内にある本社で開いた決算説明会で、2018年度中の発売を予定している新型『デリカD:5』の事前予約が1月末時点で4200台を超えたことを明らかにした。
ブリヂストンは1月31日、Jリーグ「サガン鳥栖」のユニフォームスポンサーを2019年シーズンも継続すると発表した。
三菱自動車は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。全地域での好調な販売を背景に、売上高は前年同期比18.2%増の1兆7940億円、営業利益は同31.7%増の850億円と大幅な増収増益となった。
ホンダが2月1日に発表した2019年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算は、営業利益が前年同期比3%減の6840億円となった。メキシコの水害影響など一過性の減益要因と原材料価格の上昇を考慮すると実質9%の増益としている。
都内の中小企業とデザイナーやクリエイターが協働し、新しいビジネスの提案を競う「東京ビジネスデザインアワード」。その2018年度の最終審査と結果発表が1月31日、東京ミッドタウンで開催された。
ホンダは2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。売上・利益とも過去最高を記録した。