コンチネンタル(Continental)は2月4日、自動車用のアンテナを手がけるカスレイン(Kathrein)オートモーティブ社の買収が完了した、と発表した。次世代の「インテリジェントアンテナモジュール」の開発を促進する。
◆あらゆる旧ポルシェ車に対応できるポルシェクラシック◆駆動系やシャシーをオーバーホールし、全部品をチェック◆ボディカラーはグリーンに変更。ホイールには銀を使用
トヨタ自動車は2月4日、『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』を車いすでも利用しやすいように改良し、3月から販売すると発表した。改良した車両では、従来10分以上かかることもあった車いすの乗車時間が3分ほどに短縮できるという。
パナソニックが2月4日発表した2018年度第3四半期(4~12月)の連結業績は、売上高が6兆829億円(前年同期比2.9%増)、営業利益が2927億円(同7.5%減)、当期純利益が1737億円(同13.2%減)と増収減益だった。
米中貿易摩擦などによる中国経済の減速が電機メーカーなどの業績にも打撃を与えているようだ。パナソニック、三菱電機、ソニーやシャープなども業績予想を下方修正。先行き懸念が広がっている。
三菱自動車は、関東三菱自動車販売株式会社(本社:東京都目黒区)と東日本三菱自動車販売株式会社(本社:福島市)、国内販売子会社2社を4月1日付で合併すると発表した。
三井住友海上火災保険は1月31日、「CASE」「MaaS」に代表される自動車産業をとりまく環境変化への対応強化、取引先企業や保有するビッグデータ分析・活用を通じたビジネスモデルを企画・構築するための専門部署を新設したと発表した。
三陸鉄道は、3月23日にJR山田線宮古~釜石間が同社の盛~久慈間を結ぶリアス線に移管されることにちなみ、同日に運行される記念列車の参加者を募集している。
豊田合成は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。自動車生産台数増加などで増収となったものの、米集団民事訴訟での和解金等の損失計上により、営業利益は前年同期比16.7%の減益となった。
早くからキャンピングカーに特化した自動車保険代理店として営業してきた株式会社シェアティブも、ジャパンキャンピングカーショー2019の会場で、保険の紹介と相談を受け付けていた。