◆100%EVとe-POWERの2種類を用意
◆インフィニティのe-POWERは1.5リットルのVCターボに
◆最速仕様は0~100km/h加速4.5秒
三菱自動車は11月6日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。出荷台数の減少や為替の影響などにより、営業利益は前年同期比82.0%減の102億円と大幅な減益となった。
SUBARU(スバル)が11月6日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、主力の米国販売が好調で営業利益は948億円(前年同期比68%増)と大幅増益になった。
SUBARU(スバル)は11月6日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数増加などにより増収増益となったが、台風19号による操業影響などにより通期業績予想を下方修正した。
ZFは11月5日、先進運転支援システム(ADAS)の開発促進に向けて、イスラエル企業と戦略的提携を締結した、と発表した。
ダイムラー(Daimler)は11月4日、組織再編によって新会社の「メルセデスベンツ」が11月1日付けで発足した、と発表した。
フォルクスワーゲングループは11月4日、新世代EVのフォルクスワーゲン『ID.3』(Volkswagen ID.3)の量産第一号車が、ドイツ・ツヴィッカウ工場からラインオフした、と発表した。
スズキの鈴木俊宏社長は11月5日に開催した2020年3月期第2四半期決算の決算会見で、ダイハツ工業との関係について質問され、「ダイハツとの棲み分けをスズキが考えるということはあり得ない」を強調した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
スズキが11月5日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比40%減の1186億円となった。インドの新車市場低迷や同国通貨の円高などが収益を圧迫した。通期予想は10月に発表していた数値に下方修正した。