自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(1,656 ページ目)

絶滅危惧種? センターメーターのクルマ…なぜなくなったのか 画像
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絶滅危惧種? センターメーターのクルマ…なぜなくなったのか

センターメーターは、かつてイギリスのメーカーが、左側通行の自国向けと右側通行の市場向けのクルマを作り分ける際に多くを共有化できて合理的なことから採用したのが起源といわれる。

日産 グプタCOO「収益重視が大きく前進」…通期営業利益は1800億円に上方修正 画像
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日産 グプタCOO「収益重視が大きく前進」…通期営業利益は1800億円に上方修正

日産自動車は11月9日、2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算をオンライン会見で発表した。半導体不足などによる減産影響はあったものの、営業利益は1391億円(前年同期は1588億円の赤字)と2年ぶりに黒字転換した。

日産自動車、最終益1145億円を確保…通期見通しも上方修正 2021年4-9月期決算 画像
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日産自動車、最終益1145億円を確保…通期見通しも上方修正 2021年4-9月期決算

日産自動車は11月9日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数の減少を新車攻勢や販売の質の向上でカバーし、最終黒字1145億円を確保した。

東北道 平泉スマートIC、12月4日開通…世界遺産へのアクセス向上 画像
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東北道 平泉スマートIC、12月4日開通…世界遺産へのアクセス向上

NEXCO東日本は、岩手県平泉町と整備を進めてきた東北道 平泉スマートインターチェンジ(IC)が12月4日15時に開通すると発表した。

「触覚デバイス」で自動車の部品点数を減らす 京セラが開発 画像
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「触覚デバイス」で自動車の部品点数を減らす 京セラが開発

京セラは11月8日、リアルで多彩な触感を再現する触覚伝達技術「HAPTIVITY(ハプティビティ」と、射出成形3D構造技術「IMSE」を融合した新技術を開発したと発表した。この技術により、自動車や産業機器の部品点数を大幅に削減することができるという。

総合電機の東芝“解体” …半導体メモリー、インフラなど事業別に3分割検討[新聞ウォッチ] 画像
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総合電機の東芝“解体” …半導体メモリー、インフラなど事業別に3分割検討[新聞ウォッチ]

水揚げした新鮮なマグロの“解体ショー”ならば、見ていてもワクワクして楽しいイベントだが、経営危機で“死に体”寸前の名門企業の“解体ショー”では、切なくなって目を覆いたくもなる。

「トヨタ中興の祖」豊田英二氏ら4名が日本自動車殿堂入り 画像
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「トヨタ中興の祖」豊田英二氏ら4名が日本自動車殿堂入り

日本自動車殿堂は11月8日、2021年の殿堂入りとして、豊田英二氏、森美樹氏、長山泰久氏、井巻久一氏の4名を発表した。

島の全車両を電動化へ、シトロエンのEVを公用車として導入…ギリシャ 画像
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島の全車両を電動化へ、シトロエンのEVを公用車として導入…ギリシャ

◆エーゲ海に浮かぶハルキ島がシトロエンのEVを導入
◆2名乗りの小型シティコミューターEVが『アミ』
◆運転席側のドアは逆ヒンジ式で開閉
◆『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km

自動車業界100年に1度の変革の時代にホンダが次に取組むeVTOLとは…本田技術研究所 新モビリティドメイン統括フェロー 川辺俊氏【インタビュー】 画像
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自動車業界100年に1度の変革の時代にホンダが次に取組むeVTOLとは…本田技術研究所 新モビリティドメイン統括フェロー 川辺俊氏【インタビュー】

自動車業界100年に1度の変革の時代に、さらにこの先の10年を見据えた新しいモビリティであるeVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)をコアとした新たなモビリティエコシステムの開発がホンダから発表された。

ボルボカーズ、クリーンエネルギーへの投資拡大を呼びかけ…EVのCO2削減効果を最大に 画像
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ボルボカーズ、クリーンエネルギーへの投資拡大を呼びかけ…EVのCO2削減効果を最大に

ボルボカーズ(VolvoCars)は11月2日、国連の「COP26」気候サミット開催に合わせて、世界のリーダーやエネルギー供給者に対して、EVが気候変動に関して真の可能性を発揮するために、クリーンエネルギーへの投資を大幅に増やすよう呼びかけた、と発表した。