4月1日のトップ交代を内定していたホンダは同日、専務だった三部敏宏氏が社長に就任し、新体制を発足させた。三部社長は初仕事として埼玉製作所完成車工場(寄居町)などで分散開催した2021年入社式に出席し、ホンダのめざす姿などを披歴した。
マツダは、2022年度の定期採用(技術系・事務系)の計画および2021年度のキャリア採用(技術系・事務系)を決定した。
おトクにマイカー 定額カルモくんを運営するナイルは、首都圏を中心に高品質かつ低価格な住宅を販売するケイアイスター不動産と業務提携契約を締結した。
経済産業省は3月31日、アイシンの事業再編計画を産業競争力強化法の規定に認定したと発表した。
新しい年度が始まり、多くの企業では入社式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大で中止やオンライン形式での実施が目立った昨年から一転、今年は感染予防対策を徹底しての対面形式の開催なども相次いだという。
◆専用のデザインが空力性能を向上
◆ワインディング向けの足回り
◆1500hpを発生する8.0リットルW16気筒+4ターボ
◆ブガッティの愛好家の要望でカスタマイズを施した特別モデル
ボルボグループ(Volvo Group)は3月30日、自動運転技術の開発を加速させるために、オーロラ・イノベーション(以下、オーロラ)との間で戦略的提携を締結した、と発表した。
ホンダは、ロータリー式の小型除雪機『HSS760n』を一部改良し、2021年9月より発売する。
ホンダは4月1日、タイにおける二輪車・パワープロダクツ事業を再編し、新会社「タイホンダマニュファクチュアリング」を設立したと発表した。
日本ミシュランタイヤは、B2C事業部の須藤元専務執行役員(49)を、4月1日付で代表取締役社長とする役員人事を発表した。須藤氏は同社発足以来初の日本人社長となる。