SUBARU(スバル)は、半導体不足の影響により、6月2日・3日の2日間、国内生産拠点の操業を停止すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月31日、化石燃料を使用しない鉄鋼の需要を高め、世界の鉄鋼業界におけるカーボンニュートラルへの移行を加速させることを目的とした国際イニシアチブの「SteelZero」に、自動車メーカーとして初めて加盟した、と発表した。
2022年5月、JR東日本はSuicaを利用した際に記録されるデータを匿名化し、統計的に処理した結果をレポートとして提供する「駅カルテ」の発売を開始した。
「人とクルマのテクノロジー展」で見つけたBOSCH(ボッシュ)のBEV用のCVT。ごく一部の例外を除いて現在生産されているBEVにはトランスミッションは装備されていない。何故敢えてBEV用CVTを開発したのだろうか。
スズキは、コロナ禍に伴う海外からの部品供給不足により、6月3日、6日、13日の3稼働日、湖西工場の操業を停止すると発表した。
日産自動車は、福島県浜通り地域にて、オンデマンド配車サービスの実証実験「なみえスマートモビリティ」を6月6日から再開する。
トヨタ自動車の系列販売店に次いで、ホンダの販売店でも車検業務で手抜きの不正行為を行っていたことが発覚したという。
イオン東北、トヨタ自動車、福島県双葉町・浪江町の4者は、世界初となる燃料電池(FC)移動販売車を活用した事業を6月10日より、東日本大震災で甚大な被害を受けた双葉町・浪江町で開始すると発表した。
ルノー・ジャポンは、ルノー・ジャポン執行役員副社長兼アルピーヌ・ジャポンCOOの小川隼平氏が7月1日付で、ルノー・ジャポン 代表取締役社長兼アルピーヌ・ジャポンCEOに就任する役員人事を発表した。
近年、自動車産業における多くの企業は、気候変動問題が経営に与えるリスク(気候変動リスク)を真剣に討議し、将来的に事業を存続していくための経営方針や戦略の抜本的な変革に着手している。