トヨタ自動車は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数(含軽)は8年ぶりの1000万台割れとなった。
日野自動車は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年度比20.9%減の14万2606台だった。
ダイハツ工業は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売は前年度比14.9%減の68万9850台だった。
三菱自動車は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数はリーマンショックの影響を受けた2009年度以来、11年ぶりの100万台割れとなった。
SUBARU(スバル)は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年度比21.4%減の80万9895台で、2年ぶりのマイナスとなった。
スズキは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は同9.8%減の257万1207台で2年連続のマイナスとなった。
新型コロナウイルスの1日の感染者数が30万人を超すハイペースのインドで、救命医療用の酸素が不足しているという。3月後半から変異株などの感染が急拡大し、酸素が足りずに死亡する人が増加しており、医療崩壊が深刻な問題となっているそうだ。
村田製作所の業績が絶好調だ。4月28日に発表した2021年3月期連結決算は、売上高が1兆6301億円(前期比6.3%増)、営業利益が3132億円(同23.7%増)、当期純利益が2370億円(同29.5%増)と増収増益を達成し、いずれも過去最高を更新した。
マツダは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は、前年度比9.3%減の128万7499台で3年連続のマイナスとなった。
ホンダは4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は、前年度比5.0%減の453万2586台で2年連続のマイナスとなった。