損害車買取のタウは5月12日、SORABITOと資本業務提携を行い、中古建機ビジネスに進出すると発表した。
自動車メーカーのオンライン方式による2021年3月期決算の発表会見が本格化し、担当記者はパソコンの画面から目が離せないことだろう。
日産自動車は5月11日、2021年3月期の連結決算をオンライン会見で発表した。コロナ禍の影響や北米での販売再建への取り組みなどにより、営業損益は1507億円の損失と、2期連続の赤字になった。
三菱自動車工業は5月11日、2021年3月期の連結決算をオンライン会見で発表した。コロナ禍の影響や構造改革に伴う販売抑制などで営業損益は953億円の赤字(20年3月期は128億円の黒字)となった。
日産自動車は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。最終赤字は前年度の6712億円から4487億円に縮小した。
三菱自動車は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。最終赤字は第3四半期累計の2439億円から3123億円に拡大した。
SUBARU(スバル)の中村知美社長は5月11日の決算発表の席上、2025年度までの中期経営ビジョン「STEP」についてのレビューを行い、「自力を付けることや足元固めはまだ不十分であり、そこに取り組む」と表明した。
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大や半導体供給不足の影響を受け、営業利益は前期比51.3%減の1025億円となった。
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期の連結決算をメディアとの電話会議などで発表した。コロナ禍や半導体不足による国内外の減産影響により、営業利益は前期比51.3%減の1025億円と、2期ぶりの減益になった。
パナソニックが5月10日に発表した2020年度(20年4月~21年3月)連結決算は、売上高が6兆6987億円(前期比10.6%減)、営業利益が2586億円(同12.0%減)、当期純利益が1650億円(同26.9%減)だった。