NEXCO中日本は、愛知県豊田市と共同で事業を進めてきた東名 上郷サービスエリア(SA)に接続する豊田上郷スマートインターチェンジ(スマートIC)が3月27日15時に開通すると発表した。またスマートICの開通にあわせて、上郷SAの名称は「豊田上郷SA」に変更となる。
東京大学は2021年2月12日、本郷キャンパスの「赤門」の耐震性能が低いことがわかり、閉門することを公表した。閉門する期間は耐震性の確保が確認できるまでとしている。
ZFは2月9日、「パワーライン」と呼ばれる新世代8速ATに対して、北米の自動車メーカーから数十億ユーロの大型受注を獲得した、と発表した。
GM(General Motors)は2月10日、2020年の通期(1~12月)決算を発表した。
住友ゴム工業は、好調な北米市場での需要に対応するため、米国工場における乗用車・ライトトラック用タイヤの生産能力を現在の日産6500本から2023年末までに1万2000本に増強すると発表した。投資額は9600万ドル(約101億円)。
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカ(TMNA)は2月10日、2025年までに米国で販売する新車の40%を電動化する計画を発表した。
ブリヂストンは、11月12日に公表した2020年12月期(2020年1月-12月)の連結業績予想を上方修正すると発表した。
東京商工リサーチは2月10日、「新型コロナ」関連の負債1000万円以上の昨年2月からの累計経営破たんが1003件と、1000件を超えたと発表した。
日本の乗用車メーカー(上場7社)の2021年3月期・第3四半期(4~12月)の連結決算が10日までに出揃い、コロナ禍による逆境からの業績回復が鮮明になった。
「トヨタが大切にしてきた価値観と異なり、誠に遺憾だ」---。やはり、最高位スポンサーなどの批判発言を受け、急転直下、事態は慌ただしく動き始めたようだ。