2017年、日本人にとってまだ知らぬ「革新的なタイヤメーカー」として日本上陸を果たした韓国のネクセンタイヤは、自動車業界で大きな話題となった。
電動化はエネルギー政策やグローバル経済を見たマクロ視点がある一方、地域経済や個々の製造業にしてみれば今後の取引にかかわる現実の問題だ。グローバル展開するTier1以外のサプライヤーはこの問題にどう対峙すればよいのだろうか。
いすゞ自動車と米カミンズ社は2月5日、中型ディーゼル・パワートレイン事業におけるグローバル規模での協業、および先進先行技術分野での共同研究の推進について合意したと発表した。
ブリヂストンは2月5日、2022年度定期採用活動(総合職)より職種別採用を導入すると発表した。
タイムズモビリティは、2021年4月1日よりカーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」の名称およびサービスロゴを「タイムズカー」に変更すると発表した。
マセラティジャパンは、2021年2月1日付でグレゴリー・ケイ・アダムズ氏が新社長に就任したと発表した。
豊田通商の電子部品子会社ネクスティエレクトロニクスは2月3日、市場拡大が見込まれるセンサー事業を強化するため、小型、低コスト、高性能なイメージレーダーモジュールを手がける韓国のスマートレーダーシステム(SRS)と資本業務提携を締結したと発表した。
ポルシェ(Porsche)は2月3日、「ポルシェ・カーコンフィギュレーター」に、人工知能(AI)を活用した新しいアドバイス機能の「レコメンデーションエンジン」を導入すると発表した。
タグ・ホイヤーとポルシェは2月4日、包括的グローバルパートナーシップ契約を締結。これを記念して、初のスペシャルエディションとなる腕時計「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ ポルシェスペシャルエディション」を発表した。
スズキが2月5日に電話会議で発表した2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインド販売が回復基調を続けており、営業利益は前年同期比19%減の1388億円となった。通期予想は据え置いた。
◆トヨタとスバルが共同開発したFR駆動のスポーツカー ◆欧州発売は2012年夏で車名は「GT86」 ◆過去9年間のGT86を捉えた短編映画を公開 ◆英国では9年間に7500台を販売
SUBARU(スバル)が2月5日に電話会議で発表した2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力の米国販売が10~12月期に前年を上回るなど回復に転じ、営業利益は983億円(前年同期比36%減)となった。
欧州自動車工業会(ACEA)は2月3日、2021年の欧州における新車販売見通しを発表した。2021年の後半、回復すると予想している。
アマゾン(Amazon)は2月3日、配送用に10万台を導入する予定の新型EVの公道走行テストを米国で開始した、と発表した。
2021年3月3日(水)から3日間にわたり、東京ビッグサイトで第12回[国際]二次電池展が開催される。全固体電池をはじめ、クルマの電動化の中心を担う二次電池の製造・開発に向けた最先端技術が一堂に会する技術商談展だ。