日本自動車工業会は9月26日に開いた理事会で、2020年5月までとなっていた豊田章男会長(トヨタ自動車社長)の任期を2年間延長することを決定した。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は9月26日に都内で開いた定例会見で、10月開催の東京モーターショー2019で100万人の来場者を目指す考えを明らかにした。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月24日、研究開発部門を「フォルクスワーゲングループ・イノベーション」に再編すると発表した。
横浜ゴムは、東日本大震災被災地域の高齢者を対象としたカーシェアリングを支える「コミュニティ・カーシェアリング(CCS)」に社会貢献活動の一環として、乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード6」40本を寄贈した。
日本国内でタクシー配車サービスを実施しているDiDiモビリティジャパンは9月25日、日本の地図大手ゼンリンおよび、ゼンリンデータコムとの業務提携し、その第一弾としてDiDiの乗務員が使うナビゲーションアプリとしてゼンリン「Z-NAV」の利用が可能になったと発表した。
SUBARU(スバル)は9月25日、東京モーターショー2019の出展概要を公表し、『レヴォーグ』の次期型モデルを世界初公開することを明らかにした。国内営業本部マーケティング推進部の永来宏行主査は「持ちうるスバルの最先端の技術を結集させた渾身の1台」と語る。
伊藤忠商事は、米Via社の提供するテクノロジーを活用したオンデマンド型乗合サービスを10月より伊藤忠社員向けに導入すると発表した。
ヤマハ発動機は9月25日、「親子エンジン分解組立教室」で「第13回キッズデザイン賞」の特別賞である「審査委員長特別賞」を受賞した。
フォルクスワーゲングループが立ち上げた次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」(NAV ALLIANCE)は9月23日、新たにソニーなど5社が参画した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月23日、ドイツ・ザルツギッターにおいて、電動車向けのリチウムイオンバッテリーの開発と生産を開始した、と発表した。
日立建機は、日立産業制御ソリューションズが提供するAI画像認識技術を活用し、建設機械の製造現場にて作業者の姿勢を自動判別するシステムを2020年1月より土浦工場の製造現場に導入すると発表した。
ブリヂストンは9月24日、ブリヂストンサイクルと共同で開発を進めているトラック用の自転車が自転車競技トラック日本代表に正式採用されることが決まったと発表した。
マツダ財団は9月24日、2019年度の研究助成として、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究37件に総額3700万円を支援すると発表した。
住友商事は9月24日、世界最大の中古建機市場である欧州にて中古建機オンラインマーケットプレイスを企画・運営するEQUIPPO社に出資したと発表した。
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