スズキは8月5日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。国内での検査体制再構築による減産に加え、インドでの四輪全体市場低迷による販売減少の影響により、減収減益となった。
SUBARU(スバル)が8月5日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が922億円(前年同期比48%増)となった。主力の米国販売が好調で2期ぶりの増益になった。また、今期から国際財務報告基準(IFRS)を適用した。
SUBARU(スバル)は8月5日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売台数増加などにより、増収増益となった。
ピレリは、47作目となる「ピレリカレンダー」2020年版のコンセプトおよびキャストを先行発表した。
ZFは8月2日、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。
各自動車メーカーが懸命に開発を続ける自動運転技術。とりわけ、ドライバーの助けを借りなくても自動車自身が状況を認識・判断して運転操作を行うレベル3以上の自動運転が実用化されると、自動車の価値や形態が様々に変化すると予想されている。
8月4日、韓国公正取引委員会が、デンソーなど日系自動車部品メーカー4社に対し、韓国の独占禁止法に違反していたとして、課徴金合計92億ウォン(約8億円)を課したことを受け、デンソーは減免申請し、是正措置および課徴金賦課が免除されたと発表した。
トヨタとBMWは、2012年6月、電動化やエンジン供給、スポーツカーの共同開発など、広範囲な分野で提携を発表した。その結実の一つが新型『スープラ』だ。
経産省・国交省は2019年4月からMaaSなど新モビリティサービスに取組む地域や企業を応援するプロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」に取組んでいる。このプロジェクトを作る際に参考にした取組みが横須賀のヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ“スカモビ”だ。
日産自動車と日産・自動車大学校を運営する日産学園、ならびにリアライズコーポレーションは、大学校の入学者を対象とした特別給付奨学金制度「リアライズ奨学金」を設立すると発表した。
ケーヒンは8月2日、主要納入先であるホンダが英国とトルコの工場を閉鎖するため、英国子会社であるケーヒン・ヨーロッパを2021年12月に解散すること決定したと発表した。
アストンマーティン(Aston Martin)は、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。
主要企業の2019年4~6月期の決算発表がピークを迎えているが、きょうの日経の1面トップ記事によると「世界の企業収益が低迷している」そうだ。
インドネシアで開催された国際オートショー、ホンダ現地法人社長が電動キックボードで登場し新型『アコード』を披露した。
トヨタ自動車は8月2日、2019年度第1四半期連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.8%増の7兆6460億円、営業利益が同8.7%増の7419億円、純利益が同3.9%増の6829億円と、同業他社が大きく業績を落とす中で増収増益を達成した。