GMは8月1日、2019年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。
就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、就活学生の「内定辞退率」を本人の十分な同意なしに予測し、38社に有償で提供していたという。
独BASFは8月1日、横浜イノベーションセンター内にクリエーションセンターを開設し、報道陣に公開した。同センターはお客とともにコンセプトやアイデアを創造的なソリューションへと変換するための施設とのことだ。
豊田自動織機は7月31日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。各事業好調も減価償却費の増加などで、営業利益は前年同期比6.7%減の316億円となった。
米国の第三者安全科学機関ULは、同国に拠点を置く自動運転車の安全性とアドバイザリー事業のkVA社を買収したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月31日、欧州における電動車向けの充電インフラを拡張すると発表した。
マツダは8月1日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。営業利益は同78.7%減の70億円と大幅な減益となった。
マツダが8月1日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比79%減の70億円となった。主力市場である米国や中国での販売が振るわず、為替の円高影響や北米での品質関連などの費用負担も圧迫材料となった。
インドネシア国際オートショー(モーターショー)初日の記者発表会にはダイハツ奥平総一郎社長と三菱の益子修社長が駆けつけ、壇上でインドネシア事業への意気込みを熱く語った。
メルセデスベンツは7月31日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)がドイツで実証テストを開始した、と発表した。
英国自動車工業会(SMMT)は7月31日、2019年上半期(1~6月)の英国における自動車の生産実績を発表した。総生産台数は66万6521台。前年同期比は20.1%減と2桁の落ち込みとなった。
日立オートモティブシステムズと、スタートアップ企業の支援・育成に取り組んでいる米国Plug and Play社は7月31日、パートナーシップ契約を結び、協業を開始したと発表した。
京成グループの京成バスは7月31日、東京都心と臨海部とを結ぶ「東京BRT」の本格運行を担う東京BRT株式会社を設立した、と発表した。資本金は7500万円、京成バスが100%出資する。会社設立は7月8日付。
トヨタ紡織は7月31日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。増産効果はあったものの、諸経費増加や為替の影響で営業利益は前年同期並となった。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月31日、2019年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。