今週末からのトランプ米大統領の来日を前に、日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、トランプ政権の「輸入自動車の増加を安全保障上の脅威」と位置付けたことについて反論する声明を公表した。
シーメメンス・デジタル・インダスリーズ・ソフトウエアは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2019」に出展すると発表した。
市光工業は、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019」において、自動運転時代のニーズに応えるライティングや新構造ドアミラーの最新技術を出展する。
マツダは、同社の研究者3名が公益社団法人 腐食防食学会より、自動車の腐食環境測定システムの開発とその実用化で技術賞を受賞したと発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は5月20日、声明を出し、米国のトランプ大統領が検討している輸入車規制に反対すると発表した。
ZFは5月20日、自動運転向けセンサー「LiDAR」(ライダー)の共同研究開発で2社と提携し、2021年までに実用化すると発表した。
GM(General Motors)は5月20日、新世代のデジタル車両プラットフォームを発表した。まずはキャデラックの新型セダン、『CT5』から導入を開始し、2023年までに世界中のすべてのGM車に採用していく。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は5月20日、2018年度通期(2018年4月~2019年3月)の決算を発表した。
日本品質保証機構(JQA)は、5月22~5月24日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展する。
新型日産『デイズ』は、これまでの軽自動車の概念を超える存在感や洗練さを表現するために、細部にまでこだわりながら精度感ある作り込みが行われたという。それは内外装のデザインにまで及ぶことから、その点を含めてデザイナーに話を聞いた。
三菱自動車は5月20日、CEO交代についての記者会見を行った。益子修会長兼CEOが6月末の株主総会後にCEOを退き、インドネシアの合弁会社、PTミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)社長の加藤隆雄氏がCEOに就任する。
ブリヂストンは5月20日、北九州工場(福岡県北九州市若松区)に隣接する土地14万平米を約24億円で取得する仮契約を北九州市と締結したと発表した。
日産自動車は5月20日、指名委員会等設置会社に移行するため、定時株主総会で定款を変更すると発表した。
川崎重工業は5月20日、2019年度から2021年度までの中期経営計画「中計2019」を策定したと発表した。
独ZFは、5月22日から24日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に、小型商用車用ドライブユニット「CeTrax lite」を出展する。この電動セントラルドライブは、先ごろZFジャパンが発表した車両総重量5トンの電動トラック・プロトタイプに搭載されている。