ヤマハ発動機が5月7日に発表した2019年1~3月期(第1四半期)の連結決算は、ユーロなどの為替差損や、ベトナム、台湾での二輪車販売でのモデルミックスの悪化などで営業利益が前年同期比12.8%減の359億円と減益となった。
新年度がスタートし、改正入管法が施行され、新たな在留資格としての特定技能1号による外国人受け入れが2019年4月に始まった。自動車整備業も例外ではない。すべての自動車産業に関わる企業が、大小問わず外国人の受け入れの問題に真正面から向き合う時代がきたと言える。
昨年11月の広州モーターショーで初公開されたトヨタの『カローラ』と、その兄弟車『レビン』。共にミドルサイズのセダンとして高い注目を浴びたが、中でも見逃せない新装備が、オートエアコンに組み込まれたPM2.5除去システムだ。上海モーターショー2019で公開された。
スバルはかつて社名を富士重工業といい、本社ビル「スバルビル」が東京都新宿区の西新宿にあった。新宿西口駅前、広場に面して、高層ビル街への入り口に位置していた。本社は2014年8月に渋谷区恵比寿の「エビススバルビル」へ移転、社名も2017年4月に「スバル」となった。
「加熱式たばこデバイスのブランドとして、カーレースのスポンサーになるのは初めてじゃないか」
富士キメラ総研は4月23日、3Dセンシングや高解像度化などの進展で、自動車、モバイル、セキュリティ、産業分野で需要が増えている光学機器・デバイスの市場を調査した結果「2019イメージング&センシング関連市場総調査」を発表した。
カルソニックカンセイの持ち株会社であるCKホールディングスは2日、フィアット・クライスラー・オートモービル(FCA)より、マニエッティ・マレリの買収を完了した。買収後、持ち株会社はマニエッティ・マレリCKホールディングスに社名を変更した。
米国トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)のベンチャーキャピタルファンド「Toyota AI Ventures」(TAIV)は、1億ドル=約111億4000万円の2号ファンドを設立した。
デンソーは、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス) 開発を加速させるため、マイクロモビリティのシェアサービスを提供するボンド・モビリティ(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州)に出資した。デンソーが2日、発表した。