ベントレーは5月16日、現在開発中の新型『フライングスパー』(Bentley FlyingSpur)に、自動車向けとしては世界初の3Dテクスチャードレザー内装を採用すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月15日、ドイツ・ベルリンで開催した「コネクテッドワールド2019」において、ブロックチェーン技術を導入した電動車向けの新充電システムを発表した。
日産自動車は5月17日、西川廣人社長が続投するなどの新しい経営体制を発表した。取締役を11人に増やすとともに、ルノーのティエリー・ボロレCEOも取締役に就任する。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは5月15日、『フィットEV』(Honda Fit EV)の使用済みバッテリーを再利用するプロジェクトを発表した。
燃焼効率が高く、燃費性能に優れているのがディーゼルエンジンだ。しかし、現在のクリーンディーゼルが登場する以前は排出ガスの問題、特にPM(粒子状物質=スス)による環境問題で国産乗用車の採用例は極端に減少していた。
20年にわたって経営トップに君臨してきたカルロス・ゴーン前会長の逮捕・起訴による一連の事件からまもなく半年になる日産自動車。6月下旬の定時株主総会に諮る新たな経営体制の骨格が固まったという。
ボッシュは、クルマの事故や故障、トラブルが起きた場合の「入口」と「出口」のサービス2本柱を展開。入口となるのは、クラッシュデータリトリーバル(CDR)とイベントデータレコーダ(EDR)。出口は ADAS エーミングツールだ。
オートサービスショー2019に出展したツールプラネット。近年整備の現場で話題になることが多いエーミング作業を手軽で簡単に行えるツールとして「TPM-i」用の新たなソフトを発表。従来の概念を覆す使い勝手の良いメンテナンスツールとして注目を集める。
世界中のあらゆる主要自動車メーカーのコンピュータ診断に対応できて、しかも小型で持ち運びもかんたんな診断機システムはないものか…。そんな願いが叶いそうな新しい診断機システムが、オートサービスショー2019で公開された。
コンチネンタル(Continental)は5月15日、オーストリアで開催される「第40回ウィーン国際エンジンシンポジウム」において、新開発のターボチャージャーを初公開すると発表した。
日産自動車は技術開発担当である中畔邦雄副社長らが5月16日に本社で記者会見し、運転支援技術の最新版となる「プロパイロット2.0」を発表した。第1弾として、今秋に発売する『スカイライン』の改良モデルに搭載する。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月15日、新ディーラーネットワークの「アリーナ」が、立ち上げから2年足らずで400店舗に拡大した、と発表した。
日本無線は、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、ドライビングシミュレーター関連機器を出展する。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月14日、2019年第1四半期(1~3月)の決算を公表した。
自動車リース、レンタカー、カーシェアリング事業などを手掛けるオリックス自動車がどのような試みをしているのか。オリックス自動車 執行役員 レンタカー本部長の池田学氏に聞いた。