BMWグループは5月14日、新型BMW『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)の覆面パトカー仕様を発表した。実車は5月15日、ドイツで開幕する「RETTmobil 2019」で初公開される。
ボルグワーナー(BorgWarner)は5月14日、オーストリアで開催される「ウィーン国際エンジンシンポジウム」において、電動パワートレイン車向けの新技術を初公開すると発表した。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、国内における自動運転関連求人数の最新調査を発表。求人数は前月比15.6%増の1万6122件と、調査開始以来、最高の伸びを記録した。
UDトラックスは、5月22日から24日の3日間、幕張メッセで開催される「建設・測量生産性向上展2019」に初出展する。
ルノーグループ(Renault Group)は5月14日、2019年第1四半期(1~3月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が5600万ユーロ(約69億円)になるとの見通しを公表した。
マクラーレンオートモーティブは5月13日、マクラーレン『600LTクーペ』(McLaren 600LT Coupe)が完売した、と発表した。
米サイプレス・セミコンダクタは5月14日、車載半導体についてのメディア説明会を開催するとともに製品群を披露。車載向け組み込みシステムのリーディングプロバイダーを目指し、攻勢をかけていくという。
日産自動車は5月14日、米国事業の収益が悪化していることから、中期経営計画を見直した。
日産の株主還元は2011年度の配当金1株当たり20円から18年度の57円まで増額を続けてきたが、19年度の年間配当予想は40円。前の年度よりも17円の減配となる見込みだ。
◆インセンティブ抑制を優先し、グローバル販売は180万台に修正 ◆3リットル級の「SKYACTIV-X」と「SKYACTIV-D」を新開発 ◆欧州ブランドに勝てる操安性や走行性を
日産自動車は5月14日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比28%減の2300億円と、米国事業立て直しなどの影響により3期連続の減益を見込んだ。22年度までの中期計画の見直し策も発表した。
横浜ゴムは5月14日、2019年1~3月期の連結決算を発表。売上収益は前期比0.2%増の1495億円で過去最高となったが、事業利益は同50.1%減の58億円、営業利益が同8.4%減の129億円、四半期利益は同2.2%減の91億円となった。
日産自動車は5月14日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)連結決算を発表。欧米での販売不振や為替変動、環境規制対応コストの増加などにより、営業利益は前期比44.6%減の3182億円と大幅な減益となった。
ダイムラー(Daimler)は5月13日、メルセデスベンツを含めたグループ全体の中期経営計画、「アンビション2039」(Ambition2039)を発表した。
アイシングループは、障がい者の雇用機会創出・拡大を目的に、特例子会社「アイシンウェルスマイル株式会社」を2019年10月に設立すると発表した。