FC EXPOの会場内、TATSUNOのブースを訪れると見慣れた水素ディスペンサーながら、FCVと接続するノズル部分にTATSUNOのロゴが刻まれているのが目に入った。
今年3月に創業100周年を迎えたパナソニックは3月1日、家電ビジョンを発表した。その中で、家電事業を扱う社内カンパニー「アプライアンス社」社長でもある本間哲朗専務執行役員は自前主義を捨て、他社とのコラボレーションを進める考えを示した。
AIは、今や未来の産業の常識として語られている。また、昨今、少子高齢化や労働力不足という理由から65歳以降の「高齢者雇用」という問題も議論されている。この2つは、全く異なるものとして見られているが、実は「ものづくり現場」では大きな関係がある。
フランスの自動車大手、PSAグループは3月1日、2017年の通期(1~12月)決算を公表した。
ルノー日産三菱アライアンスは3月1日、3社の機能統合を加速させると発表した。
バッテリージャパンのブースなら電動スクーターが並んでいると、すぐに理解できる。しかし、見つけたのはFC EXPOのエリア。つまりFCスクーターが日本に上陸したのである。
ボッシュは2月28日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動車両向けのバッテリーについて、セルの内製化を見送り、外部から調達すると発表した。
東京R&Dと関連会社のPUES EVは、FC EXPOでエルフをベースにしたFCトラックをFC EXPOに展示した。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは、2017年通期(1~12月)の決算を明らかにした。
ホンダの米国部門、ホンダノースアメリカは2月28日、米国における四輪車の累計生産台数が2500万台に到達した、と発表した。