タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは3月2日、2016年通期(1~12月)の決算(暫定値)を発表した。
「乗用車ハブベアリングで世界シェア1位の25%」というNTN(大阪市)は、2018年3月に創業100周年をむかえる。もともと For New Technology Network(新しい技術で世界を結ぶ)の頭文字からの社名だったが、この節目に「なんて なめらか」で社名をイメージさせるという。
インターモールド振興会はこのほど2017年開催予定の「INTERMOLD/金型展」と「金属プレス加工技術展」についての概要を明らかにした。会期は4月12日~15日の4日間で、場所は東京ビッグサイト。
デンソーは3月9日、未来志向型の取引慣行に向けた取り組みとして、下請取引企業への支払条件を現金支払に統一すると発表した。
需要があるルートや区間だけバスが走る時代へ。NTTドコモと未来シェアは3月9日、「AI運行バス」の概要を都内で発表。会場には実車によるデモ運行も公開。両者は2018年度中に、AI運行バスの実現へ向けたモビリティサービスプラットフォームの実用化をめざす。
ZMPにとって悪いニュースが続いた。とはいえ、ZMPがこれまで続けてきた自動運転技術の蓄積が消えて無くなったわけではない。現在のZMPの現在の到達点、そして今後のロードマップについて、レベル3の自動運転で走行する「Robo Car」の車内で聞いた。
産業界の春闘相場をけん引すると言われているトヨタ自動車が、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として、前年(2016年)と同水準の月額1500円を軸に調整する見通しであることが分かった
オリックス宮内財団は3月8日、熊本地震の被災地支援の一環として、熊本県内5つの児童養護施設に対して計5台の車両を寄贈すると発表した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、女性の活躍を推進し、女性リーダーを育成するための継続的なセルフラーニングプログラム「ウーマン・イン・アクション」を導入したと発表した。
トピー工業は3月8日、新日鉄住金の子会社であるリンテックスの全株式を取得し、100%子会社化することに向けた検討を開始すると発表した。