スズキのインド子会社、マルチスズキは操業を一時停止していたグルガオン工場について、「6月1日午後から生産を再開した」と発表した。
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は、遠隔型自動走行によるリスクを補償する「自動走行実証実験総合補償プラン」(改定版)を7月に発売する。
ISG(発電機一体型スターター)の電圧を高めて効率を高める48Vシステムのマイルドハイブリッドは欧州メーカーを中心に導入のための開発が進められているが、今回の人とくるまのテクノロジー展では、さらに発展したシステムが見受けられた。
消費税の税率10%への引き上げを2019年10月まで2年半先延ばしすると安倍首相が再延期を表明したことについての賛否の意見が飛び交っている。
石井啓一国土交通相は2日夕方の会見で、スズキに対して道路運送車両法に基づく立入検査を実施することを明らかにした。3日午前に静岡県浜松市の本社に対して実施される。燃費データ不正問題で同社に検査が入るのは初めて。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは、『C450 AMGスポーツ』(日本名:『C450 AMG 4MATIC』)のグレード名を、『メルセデスAMG C43 4MATIC』に変更すると発表した。
米国を代表するスポーツカー、シボレー『コルベット』。同車に、最強モデルが復活する可能性が出てきた。
本田技術研究所は、知能化技術の研究開発を強化するため、外部有識者や研究機関との連携を図る共創の場として、新拠点「ホンダ イノベーションラボ Tokyo」を今年9月を目標に東京・赤坂に開設すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は6月2日、44年ぶりの復活となるラグジュアリー4シーターオープンモデル『Sクラス カブリオレ』の受注を開始した。価格は2145万~3417万円で、納車開始は10月中旬以降を予定している。
メルセデス・ベンツ日本は6月2日、内外装を刷新した2シーターオープンモデル『SL』を発売した。新たに3リットルV型6気筒直噴ツインターボエンジン搭載モデルを追加し、価格は1265万~3383万円となっている。