ボッシュは6月8日、今年1月ラスベガスで開催されたCES16で世界初披露したコネクティッド・カーコンセプト車両のデモンストレーションを、都内で報道陣に公開した。
燃費データを不正に測定していたスズキが、再発防止策とともに鈴木修会長らの経営責任を明確にした。
スズキが燃費データ不正問題で8日に国土交通省に行った追加報告。役員らの処分とともに、もう1つの柱となったのが再発防止だった。報告ににじんでいるのが、法令順守が重視されていれば、不正は防ぐことができたという反省だ。
コマツは、地域住民との触れ合いイベント「コマツ工場開放デー 金沢2016」を7月16日、同社金沢工場(石川県金沢市)にて開催する。
ジュニパーネットワークスのラグー・サブラマニアン副社長は、「InteropTokyo 2016」の基調講演でクルマの自動運転について触れ、「発見、設定、確認、収集、把握、修正などのスクリプトを自動化することで実現されていく」と語った。
ボッシュは6月8日、eCall(自動緊急通報)サービスの提供を2016年末から日本市場でも乗用車メーカー向けに開始することを明らかにした。
スズキの鈴木俊宏社長は6月8日、鈴木修会長とともに国土交通省に燃費データ不正問題の再発防止策などを報告し、同省で記者会見した。
排気ガスを出さず、水のみを排出する燃料電池自動車の『クラリティ フューエルセル』。トヨタ『MIRAI』とともに自動車の未来を担う試金石となる1台である。
スズキの鈴木修会長や鈴木俊宏社長らは6月8日、燃費データの不正問題について、経営責任の明確化や再発防止策を国土交通省に報告し、同省内で記者会見した。
ボッシュの日本法人の社長を務めるウド・ヴォルツ氏は6月8日、都内で会見し、日本の自動車メーカーに対する売上高を今後5年間に年平均で2ケタの成長率を目指す方針を明らかにした。